子どもに朝ごはんをしっかり食べさせてあげたい。
幼稚園や保育園のお手紙にも、「朝食をバランスよく食べる習慣をつけましょう」
なんて書いてありますよね。
でも実際は、朝子どもを起こすのも一苦労。
やっと起きたと思ったら、ボーっとしていてなかなか朝食を食べない・・・なんてお悩みのママも多いのではないでしょうか。
できれば、毎日叱らずに朝ごはんをしっかり食べてから登園させてあげたいですよね。
そこで今日は、短時間でできる子どもが朝ごはんを食べられるように私が行っていた方法と朝ごはんのメニューをご紹介します。
朝ごはんをしっかり食べさせるための対策とは?
お子さんを持つママは、毎日時間に追われてバタバタすることも多いと思います。
特に朝食の時間って限られるし、一日の始まりだからしっかりご飯を食べさせてあげたいですよね。
そのためには早く目を覚ますことが大切。そこで私が行っていた早起き対策をご紹介します^^
1.朝起こす30分ほど前から部屋の電気をつけて明るくしておく。
2.朝それまでより15分早く起こし、目が覚めて動けるようになるまで教育テレビの子ども向け番組などをみせる。
起こす時も「早く起きなさい!」と怒鳴るのをやめて、子どもを抱っこしてリビングのソファーに連れていきます。笑
ちょっと大変ですが、毎朝怒鳴ってエネルギーを消耗するより子どもも喜ぶのでおすすめです。
3.夜早めに布団に入る。
いままでより朝は早起きになるので、夜寝る時間も少しずつ早めていきます。
我が家の娘がちゃんと食べるようになった朝食メニューはコレ♪
我が家の娘は朝起きてからしばらくぼーっとして動けません^^;
しっかり栄養を摂らせてあげたいので、朝食のメニューも色々試しましたがほとんど食べてくれませんでした。
忙しい中せっかく朝から張り切ってご飯を用意したのに、子どもが食べてくれないと作り甲斐もないしイライラしてしまいますよね。
そこで保育園の先生に相談したところ、すすめられたのがおにぎりです。
私は「おにぎりだけでいいの?」と思いましたが、いろいろおかずを作って子どもの前に並べるだけでも、食欲がない娘には毎朝プレッシャーになっていたようです。
食べやすいように小さめのおにぎりと、バナナやリンゴを切ったもの。
それが我が家の朝食の定番メニューです。
ご飯は体を動かすエネルギー源になりますし、果物をプラスすることで栄養価もアップするのでおすすめです。
何よりおすすめなのは、食べやすいこと。
食べられず叱ってばかりだったのが、このメニューにしてから朝食を食べるようになり、娘も少し自信がついたようです^^
5歳になった娘は今でもなかなか朝からしっかり食べられず、このメニューを出すことが多いです。
このほかにヨーグルトや野菜ジュースを組み合わせてもいいと思います。
子どもの朝ご飯で栄養をしっかり摂らせるには?
育ち盛りのお子さんにはしっかりと栄養をつけさせてあげたいもの。
でも毎朝フルーツを切って用意してあげるのも手間ですし、ご飯しか食べてくれないというお子さんもいらっしゃると思います。
そんなお悩みを持つママには、「ひとてまい」があります。
ひとてまいはビタミンや食物繊維、カルシウムなどを含む粉末の栄養機能食品で、お米を炊くときにサッと入れて混ぜるだけでOK。
ひとてまいスプーン1杯で、ビタミンEがほうれん草約130株分、ビタミンB1が豚ロース肉約420g分、ビタミンB6がバナナ約9本分、食物繊維がレタス約1玉分も凝縮されているのだとか!
ご飯の味は変えずに、手軽に栄養不足が解消できると口コミで話題になっています。
白いご飯って毎日必ず食べるもの。
そこへ無理なく栄養補給ができるから、好き嫌いが多く偏食なお子さんをお持ちのママも安心してご飯を食べさせられるのではないでしょうか。
またご飯以外にも他のお料理や飲み物に加えることもできますし、保存料、着色料、香料などがゼロなのも嬉しいですね^^
まとめ
朝ごはんは1日の始まりであり、元気の源。
食べる量が少ないと心配になりますよね。
今は思うように食べてくれなくても、朝ごはんを毎日食べる習慣がついていれば食べる量も少しずつ増えてくるかもしれません。
気負わずに少しラクに構えて、朝ごはんを子どもと楽しく食べられるようになるといいですね^^