年越しそばはなぜ食べるの?食べ方や食べるタイミングは?

お蕎麦

大晦日の夜といえば、紅白歌合戦をみながら家族みんなで年越しそばを啜るというのが小さい頃からの恒例でした。

温かいおそばを食べながら、除夜の鐘が聞こえてくると、「今年も終わりだなぁ~」なんてしみじみ思います・・^^

でも、なぜ大晦日におそばを食べるのでしょうか?

我が家では温かいおそばを夕食に食べていましたが、食べ方や食べる時間帯に決まりはあるのでしょうか?

今日は年越しそばの意味や由来と、食べ方や食べる時間帯についてまとめました。

どうして年越しそばを食べるの?

年越しそばを食べるようになったのは、江戸時代以前からだといわれています。

大晦日におそばを食べるようになった由来には、さまざまな説があります。

①おそばは細く長い形状をしていることから、長寿になることを願ったという説

②おそばは歯切れがいいことから、1年の苦労や借金を断ち切り、翌年に持ち越さないことを願ったという説

③金銀細工師が仕事場に飛び散った金粉を、そば粉の団子で集めたことから、そばは金を集める縁起物であるという説

④そばは雨や風に強く、晴天で日光を浴びると元気になることから健康を願ったという説

このように、年越しそばにはいろんな意味や願いが込められていたのですね。
たくさんあって、びっくりです^^;

年越しそばの食べ方は?温かいおそば?冷たいおそば?

長寿や健康を願い、縁起を担いで食べる年越しそば。

温かいおそばか、冷たいおそば、どちらがいいのでしょう?

結論から言えば、温かいおそばでも、こたつで温まりながら食べる冷たいさるそばでも、どちらでもいいでしょう。

お好きな方を選んでください^^

ただし、薬味にはネギを忘れないでくださいね。

これは、ネギが神社の「禰宜(ねぎ)」という役職名と同じ発音のため、厄祓いにいいといわれているからです。

また「今年一年を労(ねぎら)う」という言葉に掛けているという説もあるようです。

年越しそばは食べ残すと金運を逃す、といわれているので、食べるときは最後の一本まで残さず食べたいですね。

年越しそばを食べるタイミングって?何月何日の何時がいいの?

一般的に年越しそばは、年を越してから食べるのは縁起が悪いとされているので、午前0時までに食べ終わるようにしましょう。

大晦日の12月31日の間なら、何時に食べても構いません。

おそばは消化が良い食べ物なので、夜遅くに口にしても、翌朝に胃もたれを起こすことはないでしょう^^

なお地域によっては、大晦日ではなく元旦に食べるところもあるようです。

まとめ

1年の締めくくりに食べる年越しそば。

ある調査によれば、大晦日の過ごし方について「年越しそばを食べる」と回答した人が57%にも上ったのだそう。

現在でも多くの人が年越しそばを食べているのですね。

年越しそばを食べるときは、1年間を無事に過ごせたことへ感謝しながら、家族でおそばを啜りたいです。

新しい年も良い1年になりますように^^

>>>大晦日の除夜の鐘はなぜ108回?

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