寒中見舞いの例文 年賀状を出し忘れた場合にどう書けばいい?

雪景色
新年最初のご挨拶である年賀状

こたつに入りながら、いただいた年賀状を見ていると、
「あっ!年賀状出し忘れてた!」
・・・こんなとき、ありますよね。

年賀状を出していない人から年賀状が送られてきた場合、
お正月が明けてから年賀状を出してもいいのでしょうか?
それとも、寒中見舞いを出すべきなのでしょうか。

また、お詫びの文章をどのように書けばいいのでしょう。

今日は、年賀状を出し忘れた場合の年始のご挨拶について
まとめました。

お正月を過ぎたら年賀状は出したらダメ!?

年賀状の出し忘れに気づいたとき・・
お正月の3が日を過ぎたからといって、年賀状を出さないのは×。

実は松の内(1月7日頃)の間なら、年賀状を出してもOKなんです。

遅れてしまったからといって出さないのは失礼に当たりますので、
気がついたら急いで出しましょう。

そのときは、

・年賀状をいただいたことへのお礼
・年賀状が遅れてしまったことのお詫び

などを忘れずに書いておきましょう。

1月1日を過ぎて届きますので、年賀状に「元旦」という言葉は
使わないように気をつけます。

先方へは1月7日までに到着するように出しましょう。

1月7日を過ぎたらどうするの!?

松の内を過ぎてしまったら、年賀状は出せません。

この場合、寒中見舞いとして季節の挨拶状を出します。

一般的に寒中見舞いを出せる期間は、
松の内から節分までとされていますので、出す時期としては
1月5日・6日以降~2月3日頃となります。

寒中見舞いに何を書けばいいの?

寒中見舞いには、こう書かなければいけない、という決まりは
ありません。

ですが、一年の中でも最も寒い季節に出す挨拶状ですので、
相手の体調を気遣うと言葉を入れるとよいでしょう。

ここでは、一般的な寒中見舞いの構成パターンをご紹介します。

①季節のあいさつ
②時候のあいさつ・相手を気遣う言葉
③年賀状のお礼と欠礼のお詫び
④結びの挨拶
⑤日付

年賀状を忘れたときに出す寒中見舞いの文例

<文例1>

寒中お見舞い申し上げます。
寒さ厳しき折、皆様お変わりございませんでしょうか。
ご丁寧な年賀状をいただき、ありがとうございました。
お礼のご挨拶が遅れてしまい大変申し訳ございません。
おかげ様をもちまして私どもも皆変わりなく過ごしております。
本年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。

<文例2>

寒中お見舞い申し上げます。
このたびはご丁寧な年賀状を頂きまして、ありがとうございました。
お礼のご挨拶が遅くなり誠に申し訳ございません。
皆様におかれましては良いお年を迎えられましたご様子、心から
お慶び申し上げます。
寒い日が続きますが、風邪など召されませぬようお気を付けください。
今年も宜しくお願い申し上げます。

<文例3>

寒中お見舞い申し上げます。
新年のご挨拶をいただきながらもご挨拶が遅れてしまい大変
申し訳ございません。
皆様にはお健やかによい年をお迎えになられたご様子、心より
お慶び申し上げます。
おかげ様をもちまして、私どもも家族そろって賑やかな正月を
迎えることができました。
寒さ厳しき折、皆様にはなお一層ご自愛をお祈り申し上げます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

年賀状を出しそびれて、遅れてしまうと気まずく感じますが、
素直にお詫びをして返信すれば、相手の方も喜んでもらえるのでは
ないでしょうか。

寒中見舞いは、普段書き慣れていないので戸惑ってしまいますが、
文例をアレンジしてぜひ使ってくださいね。

書く内容にはっきりとした決まりはないので、気軽に書きましょう^^

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