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子ども浴衣の帯の簡単な結び方は?兵児帯の可愛いアレンジ方法も!

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ファッション

子どもの浴衣の帯は大人のようにしっかりした作りの帯でなく、兵児帯やオーガンジー素材などを使った柔らかいものが可愛いですよね。

結び方やアレンジしだいで、印象もずいぶん変えることができます。

今日は子どもの浴衣や浴衣ドレスに合う兵児帯の簡単な結び方と、男女別で可愛いアレンジ方法もご紹介します^^

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子ども浴衣の兵児帯で簡単な結び方は?

兵児帯の結び方といえば、蝶々結び(リボン結び)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

簡単に結べてふわふわ揺れるのが可愛いですよね。

でも子どもって浴衣を着ていてもよく動くので、蝶々結びだと帯が緩んできたり、ずり落ちてくることも。

ずり落ちない帯の結び方を覚えておけば、サッと直してあげられますね。

動画で紹介されていますので、こちらをご覧ください。

ポイントは、2周巻いた帯の両方を下からくぐらせて結ぶこと。

そして下側の帯を右側の輪っか(リボン)にして、もう片方の帯を上からかぶせ、左側の輪っかにします。

結び目がゆるまないようにしっかりと結んでおけば、お子さんが多少動いても兵児帯がゆるまずほどけにくくなります。

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女の子におすすめ浴衣の兵児帯の簡単可愛い結び方は?

せっかく浴衣を着させるなら、他の子と違う浴衣の着こなしをさせてあげたいですよね。

こちらの動画では、ふわふわしたお花のような帯の結び方アレンジを見ることができます。

蝶々結びを2度しているだけなので、とても簡単に短時間でできますね^^

最後に4本の輪っかの部分を少しずつ引き出して、ボリュームを出してあげるとお花のようになります。

2度蝶々結びをしますので、長さがある兵児帯をお持ちの方におすすめのアレンジです。

こちらの動画では、兵児帯を2本使って結んでいます。

動画では蝶々結びをしていますので、上でご紹介したずり落ちない帯の結び方がおすすめです。

2色違った帯を使うと、色の変化とボリュームが楽しめて可愛いですね。

少し硬めのオーガンジー素材なら、適度なボリューム感とふわふわ感の両方が楽しめます^^

アクセサリーやリボンでデコレーションすると、自分だけのアレンジが簡単にできますね。

こちらは大人用ですが、お子さんが使っても◎

しわ加工された兵児帯は、ぺたんこにならず綺麗な形をキープできるのが良いですね。

色もたくさんあるので、浴衣に映える帯を選ぶのがおすすめです^^

男の子におすすめ浴衣の兵児帯の簡単可愛い結び方は?

男の子の兵児帯は、女の子のように蝶々結びをすると可愛くなりすぎてしまいますね。

こちらの動画では、男の子の兵児帯の結び方が紹介されています。

帯を3周巻いて結ぶだけなので、とても簡単^^

ポイントは腰の位置で帯を結ぶことと、最後に両端を帯の中に入れてしまうこと。

後ろの中心より左右どちらかに少しずらすのも、女の子の結び方と違うところですね。

さいごに

幼稚園や保育園に通うお子さんなら、夕涼み会などのイベントがあったり、ご家族でお祭りや盆踊り大会に出かけられる方も多いと思います。

浴衣を着て行くと、普段着と違って特別な感じがありますね。

せっかくなのでご家族みんなで浴衣を着ると、さらに盛り上がるかもしれません。

兵児帯は一つあるとお子さんでも大人でも兼用できるので便利ですよね。

思い出に残る楽しい一日になりますように^^

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