会社勤めをされている方の中には、会社の親睦行事で社員旅行があるという方もいらっしゃると思います。
楽しい職場なら喜んで参加できるかもしれませんが、職場で苦手な上司や同僚がいる場合、休日を潰してまで社員旅行に参加するのは苦痛ですよね。
あとあとの人間関係にまで影響するので、上手に断らないといけません・・。
そこで今回は、社員旅行を断って欠席する理由をいくつかまとめてみました。
社員旅行を断るのに使える理由おすすめ３つ
理由その１ 冠婚葬祭ほか
・友人または親戚の大事な結婚式がある
・親戚の法事がある（一周忌など）
・大事な資格試験がある
・家族旅行に出かける
理由その２ 体調不良
・気管支が弱いため夜中に咳き込む
・親の体調が悪い
・家族の手術に立ち会いが必要
・乗り物酔いをしやすいため
・魚介類のアレルギー持ちで、食べるとショック症状が出る
理由その３ ペットの世話
・自分がいないとペットの面倒を見られない
・飼っているペットを預けられない
・入院している友人からペットを預かっていて面倒を見ないといけない
あきらめて堂々と欠席する断り方
・正直にいやだと話す
・団体行動が苦手だと断る
・お酒やおつまみを差し入れし、「楽しんできてね」と渡す
社員旅行を断るとどうなるの？
私は前職は事務職でしたが、ほぼ毎年社員旅行があり、若手社員だったので強制的に参加させられていました。
貴重な土日の休みが潰れてしまいますし、休みの日にまで上司の顔を見たくないですよね＾＾；
ただ当時の私には仲の良い同期の女の子が数名と、優しい先輩もいたので、引きつった笑いでなんとか乗り切っていたような状態です。
でも社員旅行は強制ではないので、私の会社でも毎年必ず不参加という方もいましたよ！
特にご両親の面倒をみないといけない、などの家庭の事情や体調不良など健康上の理由でお断りすれば、角も立たず、上手に断れるのではないでしょうか。
このご時世に珍しい体育系な会社もあるようですが、どうしても行きたくない場合は無理しない方が良いと思います。
ただ今後の会社での人間関係もありますし、率直に「行きたくありません」ではなく何らかの理由付けをして欠席するのがおすすめです。
まとめ
会社での人間関係を悪くしないで社員旅行を上手く断る理由が見つかりましたでしょうか。
社員旅行を欠席するのが一度かぎりでしたら、どんな理由でも断りやすいでしょう。
ただ、今後も欠席するのであればドタキャンは絶対にやめておきましょう。
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