子どもの成長を祝う七五三は、一生に一度の大イベント。
写真にも残るものだから、綺麗にしてあげたいですね。
七五三で初めてお化粧をするというお子さんも多いのではないでしょうか。
着物やドレスに映えるメイクで、特別な日におしゃれにしてあげましょう。
3歳の七五三のメイク方法
まずお子さんの肌が荒れないように、お肌に優しい化粧水などをつけてあげましょう。
それから刺激の少ないパウダーかファンデーションを薄く塗り、頬のところにうっすらとチークを入れてあげます。
あとは、着物やドレスの色に合わせた口紅を塗ってあげると完成です。
口紅は、下唇に少し丸みをもたせるようにして塗ってあげると可愛らしい感じになります^^
まだあどけない3歳の女の子のお肌はとても綺麗なので、パウダーやファンデーションは使わなくても良いかもしれません。
口紅を塗ってあげるだけでも、顔色がパッと明るくなり、写真映りがよくなりますよ。
7歳の七五三のメイク方法
まずお子さんの肌が荒れないように、お肌に優しい化粧水などをつけてあげます。
それから刺激の少ないパウダーかファンデーションを薄く塗り、頬のところにうっすらチークを入れてあげます。
お好みで眉も整えてあげましょう。
少し大人っぽくしたいなら、目尻にほんの少しだけ、リップカラーに合わせたアイシャドウやマスカラを塗ってあげてもいいですね。
つけまつげやアイラインまで引いてしまうと、目元が強調されて背伸びした印象に見えますが、大人っぽさに憧れる、7歳の女の子だからこそ選べるメイク方法でもあります。
ナチュラルメイクでも、しっかりメイクでも、チークやアイシャドウの色を、着物やドレスの色に合わせて選んであげるとよいでしょう^^
七五三メイクのポイント
口紅の色はピンク系よりも、はっきりした赤色の方が写真映りがよくなります。
口紅を塗ったあとに、少しだけグロスを塗ってあげると、より写真映りが綺麗になります。
ただし、3歳のお子さんだと嫌がったりすることもあるので、お子さんの好みで選んであげてください。
3歳では可愛らしい感じに、7歳では少し大人びた綺麗な感じに仕上げてあげるとよいでしょう。
着物の場合、お化粧が終わってから着物を着せてあげます。
まとめ
小さな女の子でもお化粧には興味があり、メイクをしてあげるととても喜びます。
ただ普段していないので、口紅などを気持ち悪がることも。
そんなときは、無理強いせず、色つきのリップを塗ってあげるだけでも可愛くなります。
本人が喜んでお祝いできることが一番なので、子どものリクエストを聞いてあげましょう。
思い出に残る、素敵な日になるといいですね^^