女子のバストを綺麗に飾ってくれるブラジャー。
最近はしっかりサポートしてくれるソフトワイヤー入りのものが多いですよね。
でもワイヤーの入ったブラジャーって、洗濯機で洗うとワイヤーが曲がったり、変形して位置がずれてしまうことありませんか?
そのままブラジャーをつけると、あばら骨や肌にワイヤーがゴリゴリ当たってすごく痛いんですよね。
でも、ある方法を使えばブラジャーのワイヤーが元に戻ることがあるんです。
ブラジャーのワイヤーが変形して曲がってしまったときの直し方と、ブラジャーの洗い方についてもご紹介します。
ブラジャーのワイヤーが変形したときの直し方は?
毎日素肌につけるブラジャー。
夏場は特に汗をよくかくので、毎日洗濯機で洗ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
洗濯機でネットに入れて洗濯、脱水してもブラジャーのワイヤーが曲がったり、型崩れを起こしてしまうことも少なくありません。
ですがお気に入りのブラやちょっと高価なブラなら簡単に処分したくないですよね。
そこでブラジャーのワイヤーを直す方法をご紹介しますね^^
【準備するもの】
・ブラジャー
・洗面器など
・お湯(熱めの温度で)
・厚手のゴム手袋
【直し方】
やり方はとても簡単^^
まずお湯を洗面器に入れ、そこへブラジャーを浸けます。
ブラジャーが温まったら冷めないうちにゴム手袋をはめ、歪んだワイヤー部分の形を優しく修正します。
お湯でワイヤーが温まり普段より柔らかくなっているはずですので、曲がった部分もカーブの状態に戻してあげましょう。
そのあと冷水で少しずつ冷やすと、ワイヤーの形が再度固定されます。
熱湯でやるとブラが温まるのは早いですが火傷には気をつけてくださいね!
購入した当初のようなきれいなカーブには戻らないかもしれませんが、この方法でワイヤーの曲がりは直せると思います。
ブラジャーの洗い方は洗濯機ならネットに入れればOK?
手洗いすれば長持ちするとわかっていながらもついつい洗濯機で洗ってしまうブラジャー。
洗濯ネットに入れていてもワイヤーが変形してしまうことはありませんか?
そんなときは、立体状のブラジャー専用の洗濯ネットを使うのがおすすめです。
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これならブラが固定されるので、洗濯機の中でもつぶれる心配がありません。
ワイヤー入りブラでも安心して洗濯できますね^^
また洗濯後に干すときは、ブラが型崩れしないように上下反対にしてアンダーバスト部分を洗濯ばさみで挟んで干すのがおすすめです。
ブラジャーの洗い方簡単に手洗いする方法は?
ブラジャーの手洗いは面倒ではありますが、ブラが一番長持ちする方法です。
でも毎回ブラだけをじゃぶじゃぶ洗うのは時間がかかります。
そこで、毎日お風呂に入るときに一緒に洗ってしまいましょう^^
ブラジャーに付着した汚れは、たいてい汗や皮脂汚れ。
お湯を使うことで汚れが落ちやすくなりますし、何より手間が省けちゃいます。
また洗ったあとは、洗濯機で脱水せずにバオスタオルなどで水気をしっかり拭き取り、アンダーバスト部分を挟んで陰干しするのがおすすめです。
まとめ
ブラジャーを毎日洗う派の方もそうでない方も、気をつけたいブラの洗濯方法。
使用している間にワイヤーが肌に食い込んで痛い、カップが合わなくなってきたら要注意です。
綺麗な胸のシルエットを保つためにも、ワイヤーの型崩れはお湯で直してあげましょう^^
毎日つける下着だからこそ、丁寧に扱ってあげたいですね。
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