鍋やに肉がくっつく理由は?こびりつかないようにする方法はコレ!

フライパン
おいしい料理を作ろう♪なんて張り切っていたら、
フライパンやお鍋にお肉がくっついてチリチリになってしまった。

そんな経験ありませんか?

お肉が鍋底につっついてしまうと、身も縮んでせっかくのお料理が台無しになってしまいますよね。

そこで今日はお鍋にお肉がくっついてしまう原因と、お肉がこびりつかないようにする対策法をご紹介します。

お鍋にお肉がくっつく理由とは?

親子丼や肉じゃが、筑前煮にカレーなどなど・・。

先にお肉を炒めてから煮る料理を作る場合、お肉が鍋やフライパンにこびりついてしまうことがあります。

最近では食品がくっつきにくいテフロン加工のフライパンも多く販売されています。

でもテフロン加工のフライパンでも使用している間にテフロンが剥がれてしまったり、アルミ製やステンレス製の鍋などはお肉やほかの食材がくっつきやすいのではないでしょうか。

これはお鍋の熱伝導率が関係しています。

お鍋のなかでもアルミ鍋は熱伝導率が高いため、高温になると焦げ付きが起きやすくなります。

テフロン加工のフライパンもアルミ素材で作られているため、テフロンなど表面に施された樹脂加工が剥がれると、アルミ鍋と同じく焦げ付きやすくなります。

また、ステンレス製の鍋やフライパンは熱伝導率があまりよくないため、鍋の温度にムラが出やすくなります。

このため焼きムラができてしまったり、お肉などの食材の焦げ付きが起こりやすくなります。

お肉がお鍋にこびりつくのを防ぐ方法は?

お肉がお鍋にくっついてしまう原因に、鍋の熱伝導率が関係しているとお話しました。

そしてこれを防ぐには、調理の前に「お鍋の油返し」をきちんとしてあげることが大切なんです^^

油返しとは、フライパンや鍋に油をなじませること。やり方は簡単なのでさっそくご紹介します。

【準備するもの】

・フライパンまたはお鍋
・サラダ油
・キッチンペーパー

1.鍋を中火にかけて2分ほど熱し、一度火を止めます。
2.大さじ3ほどのサラダ油を鍋に入れて弱火にかけ、鍋全体に油を回してなじませます。
3.かすかに油煙が出てきたら火を止め、余分な油をオイルポッドなどに戻します。
4.キッチンペーパーで鍋の表面に油を擦り込むように拭きます。
5.これで油返しは完了です^^食材を入れて調理スタート!

この油返しをしておけば、鍋やフライパンの表面が油の膜でコーティングされます。
これによって焦げ付きにくくなるので、炒め煮も完璧です^^

油返しをするときは、なるべく新しいサラダ油を使用してくださいね。
油が汚れていると、かえってこびりつきやすくなってしまいます^^;

鉄フライパンで肉がくっつくときはどうする?

鉄製や銅製のフライパンも、調理するときにお肉や食材がくっつきやすいもの。

このような素材のフライパンは、購入して最初に「フライパンの油ならし」をしてあげましょう。

【準備するもの】

・フライパン
・サラダ油
・キッチンペーパー

1.スポンジと台所用洗剤を使用してフライパンを洗っておきます。
2.フライパンを中火にかけ、2分ほど温めたら一度火を止めます。
3.大さじ3ほどのサラダ油を鍋に入れて弱火にかけ、鍋全体に油を回してなじませます。
4.かすかに油煙が出てきたら火を止め、油をオイルポッドなどに戻します。
5.キッチンペーパーで鍋の表面に油を擦り込むように拭きます。



また油ならしをきちんと行うほか、調理する時には以下のような注意点があります。

●火力を高くしすぎないこと
●適切な量の油を使うこと
●調理後はすぐにお湯で洗うこと
(ただし、カレーなどで色や臭いの残る場合は台所用洗剤を使用して洗いましょう)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

食材を炒めるとき、サラダ油を軽く熱してすぐ投入されてた方も多いのではないかと思います。

ですが、こびりつきを防ぐためにはしっかりとお鍋に油をなじませて表面に油の膜を張ることがポイントでした。

このひと手間でお料理がおいしくなりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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