ほうじ茶や紅茶のラテって、美味しいですよね!
私自身も、日常的によく飲むものなのですが…
このあたりってカフェインはどのぐらい入っているの?
というのは気になるところですよね。
特に、日頃からコーヒーや紅茶を飲んでいる!
という方にとっては、妊娠したからと言って、
急に飲むのを控えるというのはストレスになる…
ということもあります。
そこで今回は、ほうじ茶ラテのカフェインについてや、
妊娠中はどのぐらい飲んでもよいのか…
などなど、気になるポイントを順番にご紹介していきます!
ほうじ茶ラテのカフェインの量はどのくらい?
カフェインが気になる飲み物って、
コーヒーや紅茶だけではなくて、お茶もありますよね。
だいたいのカフェイン含有量としては、
コーヒーは100mlあたり60mgほど、紅茶は30mgほどです。
それに対してほうじ茶は、20mgなので、
カフェインの量はコーヒーのほぼ三分の一ということですね!
ほうじ茶ラテを、濃いめのほうじ茶で作ったとしても、コーヒー1杯飲むよりは少ないということになります^^
カフェインって、ココアなどにも入っていますし、
実は入っていないものの方が少なかったりしますよね!
私自身も、妊娠中はカフェインには気を付けていましたが、
完全にカフェインレスの生活をしていたわけではありません!
ただ、最近では、とうもろこし茶や黒豆茶なども流行っていて、
ルイボスティーなどもカフェインレスで有名ですよね。
このあたりはカフェインレスなので妊婦さんでも安心して飲めます。
何かを飲もうと思ったときに、
カフェインがとにかく気になってしまう…
という方は、妊娠中はカフェインレスの飲み物にして、
ストレスなく生活するのが良いかもしれませんね。
ほうじ茶ラテのカフェインが心配だけど妊娠中でも飲んでいい?
妊娠中は、例えば1日に飲んでもOKなコーヒーの量の目安は、
1日3杯前後と言われています。
ただのほうじ茶だけであれば、8~9杯ぐらいは問題なさそうですね!
ただ、ほうじ茶ラテにするのであれば、5杯前後というのが妥当だと思います。
ちなみに私自身はと言うと、妊娠中はカフェインレスのコーヒーや紅茶など、
ラテ系も飲んでいましたが…
たまに普通のコーヒーやほうじ茶ラテなども飲んでいました!
飲んだとしても、1日に1杯ぐらいにしておいて、
その他はカフェインレスのものを飲んでいました^^
完全に飲むのをやめる必要はないのですが、
飲む回数は減らしていくのが安心ですね。
完全に飲むのをやめると、それはそれでストレスに感じる場合もあります。
特につわりのときって、食べたり飲んだりが自由にできないので、
つわりが終わると食欲がでてくることが多いです!
飲み物に関しても、適度にというのが大切ですが、
あまり我慢しすぎるのも身体によくないので、
体調を考えて調整していけると良いですね^^
自宅で簡単にできるほうじ茶ラテ作り方は?
ほうじ茶ラテは、実は自宅でも簡単に作れます!
もしかしたら、ミルクティーなどを鍋で作ったことがある!
という方もいるかもしれませんが、
その要領でほうじ茶ラテも簡単に作れますよ^^
【ほうじ茶ラテの作り方】
まずは鍋にほうじ茶のティーバッグを入れて、
弱火で煮込んでいきます。
沸騰したらティーバッグを取り出して、
そこにお好みの量の牛乳と砂糖を入れます。
軽く混ぜたら完成です!
これだけで、自宅でも簡単に美味しいほうじ茶ラテが作れますよ。
妊娠中は体を冷やさない方が良いので、
ほうじ茶ラテが飲みたくなったときには、
自宅で作ってみるのも良いですね^^
まとめ
私自身も、しっかりと調べるまでは知りませんでしたが、
普段自分が飲んでいる飲み物って、
意外とカフェインが入っているものが多かったです。
お茶は大丈夫だろうと思っていましたが、
そんなお茶でも微量ではあるものの、カフェインが含まれています。
妊娠中になるべくカフェインを避けたい!
という場合は、飲む量を調整しなければならないですね。
ただ、過剰に避ける必要もないですし、
その生活を数ヶ月送るのはとても大変ですよ。
飲みすぎには注意して、適度に楽しんでみてくださいね^^
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