お守りってスマホケースに入れると、肌身離さず持ち歩けるので、
すごく便利ですね。
お守りをスマホケースに入れることは縁起が悪いことではないですが、
必ずお守りが傷ついたり折れたり、すごく汚れたりしないようにだけご注意を!
特にお守りを変形させたり汚すのはやってはいけない持ち方ですよ。
ということで今回は、お守りをスマホケースに入れるのは良いことなのか、
またNGな持ち方などを詳しく解説します。
お守りをスマホケースに入れるのは縁起が悪い?
お守りって基本的には肌身離さず持ち歩くべきなので、
スマホケースに入れることは全然問題ありませんよ!
縁起が悪いことでもないので、特にご利益を得たいお守りなのでしたら、
安心してスマホケースに入れておきましょうね。
私もスマホケースにお守りを入れて持ち歩いていた時期がありましたが、
罰が当たったり不吉なことが起きることもなかったです。
何よりお守りって大切に持ち歩くことが重要なので、
きちんと大切に持ち歩けるのでしたら、
スマホケースに入れるようにしましょう。
もちろんスマホケースに入れるのみならず、
お守りに紐があるタイプなのでしたら、ストラップ代わりとして、
お守りをスマホから下げておいても良いですね。
お守りを常に持ち歩きたい場合は、
スマホケースに入れるなどしましょう。
お守りのスマホケースへの正しい入れ方と持ち方は?
お守りをスマホケースに入れる場合、手帳型なら内側のカードホルダーに入れ、
カバー型のケースならクリアタイプのものを選び、
スマホとケースの間にお守りを挟むように入れて持ち歩くのが正解。
もしどうしてもお守りをスマホケースに入れることが出来ないなら、
100均などで購入できるスマホケース用カードホルダーを活用しましょう!
では更に詳しく、お守りをスマホケースに入れる際の正しい入れ方や、
持ち方をご説明します!
手帳型ケースなら内側のカードホルダーに入れる
手帳型のスマホケースを使っているのでしたら、
ケースの内側にあるカードホルダーにお守りを入れておきましょう!
私も以前のスマホは手帳型のケースを使っていたので、
お守りとか大切な小さい紙類などもそこに入れていました。
内側のカードホルダーであれば、お守りを落とす心配も、
お守りが汚れる心配もないですよ。
カバー型ケースならクリアタイプのものを選びスマホとケースの間に入れる
スマホにはめるカバー型のスマホケースでしたら、
クリアタイプのものを選び、スマホとケースの間に、
お守りを入れておくのがベスト!
お守りって極力は見えるようにして、
スマホカバーに入れるのがご利益を得られやすいので、
ぜひスマホケースはクリアタイプのものを買いましょうね!
私も今使っているスマホケースは、クリアタイプなので、
次にお守りを購入したら、ケースとスマホの間に入れるようにします。
スマホケース用カードホルダーを取り付けてそこにお守りを入れる
100均ショップなどでもスマホケースに取り付けられるカードホルダーがあるので、
そのホルダーにお守りを入れておいてもOK!
お守りを今使っているスマホケースに入れることが難しいのでしたら、
カードホルダーを後付けしてしまえば解決しますよ。
ただしカードホルダーはしっかりとスマホに取り付けておき、
お守りを紛失しないようにだけ注意しましょうね!
以上がお守りを正しくスマホケースに入れる方法です。
お守りの大きさや厚みに合わせて、
スマホカバーを買い替えたり、カードホルダーを取り付けると良いですね!
やってはいけないお守りの持ち方があるって本当?
やってはいけないお守りの持ち方は、お守りを折るなどして、
変形させた状態でスマホケースなどに入れておくこと。
お守りって神様や仏様から授かったとても神聖なものなので、
乱暴だったり粗末に扱うのは絶対にNGなのですよ。
スマホケースにどうしても入らないからといって、
お守りを折ってしまうと、お守りのご利益を得られないので、
十分に注意しましょう。
お守りは形が変わらずに、またなるたけ汚れないようにして、
スマホケースに入れて持ち歩くのが良いですね!
私は学生時代、神社で巫女のバイトをしたことがありますが、
その時の研修でも、お守りは大切に扱うように、と厳しく指導されました。
お守りを変形させたり汚してしまうのも、紛失してしまうのも、
避けるべきなので、大切に扱い、スマホケースに入れるようにしましょう。
きちんと正しい持ち方をすれば、
お守りの効力が発揮するのも期待できますね!
お守りの正しい持ち方と選び方
お守りの種類と効果
お守りにはさまざまな種類があり、目的に応じて選ぶことが大切です。
代表的なものとして、交通安全、学業成就、厄除け、健康祈願、縁結びなどがあります。
神社やお寺ごとに特色があり、例えば厄除けなら特定の神社が有名だったりします。
また、お守りには「袋型」や「木札型」「カード型」などがあり、持ち歩きやすさも考慮して選ぶとよいでしょう。
効果を高めるためには、願い事に合ったお守りを選び、粗末に扱わず大切にすることが重要です。
肌身離さず持ち歩くための方法
お守りは基本的に身につけて持ち歩くことでご利益があるとされています。
しかし、大きなお守りや形状によっては持ち歩きにくいものもあるため、工夫が必要です。
例えば、小さな袋に入れてポケットに入れる、ストラップ型ならカバンやスマホケースにつける、財布に入れられるカード型のお守りを選ぶといった方法があります。
ただし、落としたり紛失しないよう注意し、汚れたり破損しないよう丁寧に扱いましょう!
どこに入れるのが一番良い?
お守りを入れる場所は、日常生活のスタイルや目的によって異なります。
持ち歩く場合は、カバンの内ポケットや財布の中など、大切に保管できる場所がおすすめです。
交通安全のお守りなら車のダッシュボードやキーケース、家内安全のお守りなら玄関や神棚に置くとよいでしょう。
注意点としては、複数のお守りを一緒にするとご利益が相殺されるという説もあるため、必要以上に多く持たない方がよいともいわれています。
厄除けお守りの特別な効果
厄除けに適したお守り
厄除けのお守りは、厄年や不運を感じるときに持つことで悪い気を払い、災難を避ける役割があります。
選ぶ際は、厄除けにご利益のある神社やお寺で授与されるものを選ぶのが理想です。
例えば、厄除けで有名な寺社(川崎大師や成田山新勝寺など)のお守りは特に信仰を集めています。
また、厄除けのお守りには「袋型」「木札型」「ブレスレット型」などがあり、自分のライフスタイルに合わせて持ちやすいものを選ぶことが大切です。
厄除けのお守りの持ち方
厄除けのお守りは、肌身離さず持ち歩くのが基本です。
ポケットやバッグの内ポケット、財布に入れて大切に持つことでご利益があるとされています。
ただし、汚れたり破損したりしないよう注意し、落としやすい場所に入れないようにしましょう。
また、車の運転が多い場合は車内に置くのも良いでしょう。
家にいることが多い人は、玄関や神棚、寝室の枕元に置くのも効果的です。
お守りの効果を高めるために
厄除けのお守りの効果を高めるためには、いくつかのポイントがあります。
まず、お守りをいただいた寺社に定期的にお参りし、感謝の気持ちを伝えることが重要です。
また、厄年の人は年の初めにお守りを授かり、一年間大切に持つことでご利益を得られるとされています。
さらに、お守りは一年ごとに新しくし、古いものは感謝を込めて授与された寺社に納めるのが理想です。
普段からポジティブな気持ちを持ち、清潔に保つことも、お守りの力を最大限に引き出す秘訣です。
縁結びお守りの持ち方と注意点
縁結びお守りの効果と目的
縁結びのお守りは、恋愛成就や良縁を願う人にとって心強い存在です。
恋愛だけでなく、人間関係や仕事での良い出会いを引き寄せる効果があるものもあります。
神社やお寺によってご利益が異なるため、恋愛を重視するなら出雲大社や東京大神宮、総合的な縁を願うなら川越氷川神社などが有名です。
お守りは持つ人の気持ちが大切とされており、願いを込めながら大切に扱うことで、より良い縁を引き寄せやすくなります。
失敗しない縁結び守りの選び方
縁結びのお守りを選ぶ際には、自分の願いに合った神社やお寺のものを選ぶのがポイントです。
また、一度に複数の縁結びお守りを持つのは、神様同士の力が相殺される可能性があるため避けた方がよいという説もあります。
特に、違う神社のお守りを複数持つ場合は、それぞれの神様に敬意を払うことを意識しましょう。
また、恋愛成就を願う場合は、すでに恋人がいる人向けのお守りと、まだ出会いを求める人向けのお守りがあるため、間違えないようにすることも大切です。
おみくじとお守りの関係は?
縁結びのお守りを持つ際、おみくじとの関係も気にする人が多いですよね。
おみくじには恋愛運や縁に関するメッセージが記されており、内容を参考にするとより良い行動がとれるでしょう。
例えば、良い結果が出た場合はポジティブな気持ちでお守りと共に願いを込め、悪い結果の場合は注意点を意識しながら日々を過ごすのがポイントです。
神社によっては、お守りとおみくじをセットで授与するところもあるため、それを活用するのもよい方法ですよ。
まとめ
お守りはスマホケースに入れるならば、手帳型ならカードホルダーに、
カバー型ならスマホとケースの間に、もしくはカードホルダーを購入し、
後付けしてからお守りを大切に入れておくと良いですよ!
変形や汚れや紛失を避ければ、スマホケースにお守りを入れても大丈夫です。
お守りを折ったり汚したりするのはダメなので、
キレイな状態のまま、お守りをスマホケースに入れるのがベスト!
必要に応じてスマホケースを買い替えるのも良いですね。
ぜひお守りは肌身離さず、そして大切に持ち歩きましょう!
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