前厄と本厄と後厄では、実はなんと後厄が一番悪い年、
とされているのですよ!
また、極力は前厄と本厄と後厄は、
どの年でもお祓いをしてもらうのが安心感を得られます。
本厄の方が一番悪いイメージがあるのですが、
後厄も危険だったのですね!
そこで今回は、前厄本厄後厄で一番悪い年や、
お祓いは毎年した方が良いのかなどを詳しくご紹介します。
厄年を迎えたときのためにも、
念のため一番悪い年などをきちんと覚えておくと良いですよ。
前厄本厄後厄で一番悪い年は?
前厄本厄後厄だと、本厄が一番悪い年というイメージがありますが、
実は後厄こそが一番悪い年とされているんです…。
確かに字面から見ると、本厄が一番悪い年のように考えてしまいがち。
でも後厄って、本厄を終えてちょっと気持ちや意識がゆるんでしまうため、
本厄よりも悪い年になりやすいのです。
もともと厄年って、体に不調が現れたり、
結婚や妊娠をしたり、仕事で大役を任されるなど、
心身共に大きな負担がかかる年のことです。
そのため厄年、特に本厄を迎えると、
かなり何事にも気を付けたり、意識して自己管理をする、
などが必要なのですよ。
ただ、本厄を終えて後厄を迎えると、
本厄が終わったからと考えてついついホッとしてしまい、
私生活でも仕事でも、ちょっとした気のゆるみが出ることが増えます。
後厄も厄年であることには変わりないので、
少しでも気がゆるんでしまえば、体や精神面に不調が出たり、
仕事でミスをしたり、心配事が増えたりするもの。
前厄本厄後厄では、後厄こそ油断大敵な一番悪い年だったのですね!
私も後厄を迎えましたが、やっぱり本厄の年よりも、
上手くいかないことがあったり、ガッカリする出来事があったりして、
正直なところ、本厄よりも気疲れしたことがありました…。
あなたもどうか、本厄を終えたとしても、
厄年はまだ続いているので、後厄の年も油断しないで、
しっかりと気を引き締めていくと良いですよ!
前厄本厄後厄でお祓いは毎年するべき?
可能であれば前厄後厄本厄を迎えたら、毎年お祓いはした方が安心です。
というのも、厄年になったら毎年、お祓いをしておくことで、
精神的に安心感が得られます。
この安心感によって、心にかかる負担を軽減させられるのですよ!
厄年中だと、どうしても何か一番悪いことが起こるのではないか、
とすごく心配になって日々を過ごす場合もありますね。
でもお祓いを毎年してもらっていれば、
自分ではどうしようもならない不運に見舞われることは避けやすいもの。
気持ちを明るくするためにも毎年、
前厄本厄後厄に関わらず、出来ればお祓いを受けましょう!
ただ、金銭的な問題でお祓いを厄年に毎年、
受けるのが難しい場合もありますね。
そんな時は、きちんと神社仏閣に参拝して、
神様や仏様に厄年を迎えた自分に、一番悪いことが降りかからないよう、
お願いしておくと良いですよ。
そして厄除けお守りを購入して、大切に持ち歩きましょう。
お祓いを毎年受けられない場合は、
心を込めて参拝してお守りを購入するのも効果的ですよ!
私も厄年の時期はお祓いをしていませんが、
参拝とお守りで、一番悪いことが起きないようにしました。
お祓いを受けるのが本当は一番良いのですが、
参拝して厄除けお守りに頼ることも、
一番悪いことを避けられる可能性もあるので、安心してくださいね!
厄年に起こると言われる悪いことは?
厄年に起こるとされている悪いことは、大病する、精神的な不調が出る、
交通事故に遭う、大けがをする、流産する、仕事で大きなミスをするなどです。
特に30代などに迎える厄年って、年齢的に体調を崩しやすかったり、
仕事や私生活のストレスで精神的に参る、仕事の忙しさからの不注意で、
交通事故に遭ったり大けがをするなどが増えやすいですね…。
そして仕事でも大役を任されていると、忙しさや体調面の不調で、
ミスを発生させる可能性も出てくるでしょう。
また、厄年を迎えてしまったという心配事も重なり、
余計にストレスが溜まりやすい時期になります。
厄年を迎えると、こんなにも悪いことが起こりやすいのですね…。
私も厄年、特に本厄を迎えた年では、やっぱり一番悪いことが起きないか、
かなり心配で気分が下がることもありました。
でも厄年を迎えてもお祓いをしたり、お守りを購入したり、
日頃から何事にも注意し、健康管理も徹底し、仕事ではミスがないよう、
誰かに頼って心にゆとりを持つようにすればOK!
もちろん後厄を迎えてからも、何事にも慎重かつ注意深くなるのは、
すごく重要なことですよ。
厄年を迎えて、悪いことが起きないためにも、
自分を労わったり、たまには自分にご褒美を与えていき、
でも油断はしないでどうにか乗り越えていきましょうね!
どうしても厄年だと、悪いことは起きやすいので、
どんな悪いことが起きる可能性があるかを考えつつ、
しっかり注意力をキープしてくださいね。
まとめ
前厄本厄後厄だと実は油断しがちな後厄が一番悪い年、
とされているのですよ。
本厄が終わって気持ちがゆるみやすいので、
後厄でも注意したり慎重に行動したり、
健康管理をしていきましょう!
そして出来れば厄年を迎えたら毎年、お祓いには行った方が安心。
精神的な負担が軽くなるので、
ストレスを溜めにくくなりますよ。
厄年だと病気やケガをしたり、ストレス過多になったり、
仕事でミスをしやすいので、気を引き締めつつ、
でも自分を労わり、時にはご褒美を与えるようにしましょう!
そうすれば厄年も上手く乗り越えることが出来ますよ!
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