これから暑くなってくると気になるのが汗。
1日着ていたワイシャツには、襟元や脇、袖口に黄ばみと黒ずみが・・・^^;
予洗いせずに洗濯すると、汗染み黄ばみがそのまま残ってた、なんてことありますよね。
そこで今日は、いつも私がやっている主人のワイシャツの汗染み黄ばみを簡単に落とす方法をご紹介します。
シャツの汗染みの落とし方とは!?
<用意するもの>
・セスキ炭酸ソーダスプレー
ワイシャツなどの黄ばみの原因は、皮脂汚れ。
このタンパク質汚れにぴったりなのがセスキ炭酸ソーダです。
私はこのスプレーを、洗濯する30分ほど前にワイシャツの襟や袖口、脇などの汗染みになりやすい箇所に吹きかけておきます。
そして、洗濯洗剤にプラスして粉末のセスキ炭酸ソーダを大さじ1杯を入れて洗濯します。
これでたいていの黄ばみ汚れは落ちます^^
セスキ炭酸ソーダがない場合は、台所用洗剤やクレンジングオイルでも代用できますよ!
頑固な黄ばみ汚れの落とし方は?
セスキ炭酸ソーダでも落ちないほど頑固な汚れが染みついている場合は、酸素系漂白剤を使用します。
洗面器かバケツに40℃くらいのお湯を入れて酸素系漂白剤を溶かします。
そこへワイシャツを1時間ほど漬け置きします。
あとは軽く水ですすぎ、普通にお洗濯すればOK。
酸素系漂白剤なら色落ちが心配な色柄物の衣類にも使えます。
ただし塩素系は×。生地が傷みやすいです。
我が家では大きい袋で購入して常備しています♪
シャボン玉酵素系漂白剤 750g
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これでしつこい汚れとニオイともすっきりお別れできますね^^
まとめ
黄ばみ汚れのないシャツって爽やかですよね^^
衣類の汗染みは洗濯後に残っていないように見えても、次の年に着ようと思って押入れから出したら黄ばんでいた、なんてこともあります。
これは衣類に付いた皮脂汚れが酸化して、だんだん黄色く変色してくるため。
着ようと思ったのにガッカリ・・、なんてことにならないためにも、汗染みの目立ちやすい白シャツなどは、特にしっかり汚れを落としておきましょう^^
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