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引っ越しの挨拶手土産の相場はいくら?品物は何がいい?

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引っ越し
春になると、新生活が始まるという方も多いのではないでしょうか。

お子さんの進学や就職、転勤などに合わせて、引っ越しをされる方も多いと思います。

無事に引っ越しが済んだら、ご近所の方へ挨拶まわりをしなければいけません。

手ぶらでは行けないのでなにか手土産を準備しておきたいものですが、どれくらいの金額のものがよいのでしょうか。

また、品物はどんなものを選べばよいのでしょうか。

そこで今日は引っ越しの挨拶のギフトの相場と、おすすめの品物をご紹介します。

引っ越しの挨拶って必要なの?

引っ越しを初めてされる方は、「引っ越しの挨拶は必要なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

一人暮らしの方であれば、あまりご近所付き合いをすることがないかもしれませんね。

ですが、ご家族で引っ越しをする場合は引っ越しの時の挨拶は忘れずにしておいた方がよいでしょう。

お子さんがいるご家庭であれば家族ぐるみでのお付き合いになることもありますし、地域の行事などで顔を合わせる機会もあるかと思います。

これから新たにお世話になる方々なので、初めにきちんとご挨拶をしておきましょう。

挨拶に伺ったときに手土産を必ず持って行かなければいけない、という決まりはありませんが、何かギフトを持ってご挨拶に伺うとさらに印象が良くなると思います^^

引っ越し挨拶の手土産の相場は?品物は何がいい?

引っ越したあとにご近所へ挨拶まわりに行く場合、
だいたい500円~1000円程度の品物を持参するのが一般的です。
渡した方へあまり気を遣わせない程度の金額にしておきます。

そして手土産の品物ですが、消耗品を選ぶとよいでしょう。

・タオル
・石鹸
・洗濯用洗剤
・台所用洗剤
・ラップやアルミホイル

などの日用品であれば、どこのご家庭でも使われるものなので喜ばれると思います。

このほかにはお菓子の詰め合わせなどもありますが、甘い物が苦手な方もいるので気をつけたいですね。

引っ越し挨拶の手土産にのしは必要?

品物が決まったら包装してもらい、熨斗(のし)をつけましょう。
のしをつけることで、より丁寧な印象を与えます。

のしは、包装紙で包んだ上からのし紙をかける「外のし」が一般的です。
持参した時に名前を覚えていただけるように、名入れののしをつけておくとよいでしょう。


のし紙の表書きには「御挨拶」または「粗品」、のし下には「自分の苗字」を入れます。のしの水引きは「紅白の蝶々結び」を選びます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

引っ越しが終わってホッとしていると面倒に感じてしまうかもしれません。

ですが後々お付き合いもありますので、引っ越ししたらなるべく早くご挨拶に伺いましょうね^^

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