風通しをよくするためにベランダを開けていると、
意外と汚れているのが網戸。
網戸が汚れていると、カーテンが擦れてよごれてしまうことも。
キレイにしたいけど、レールごと外して洗うと
大きいので大変ですよね。
今日は網戸を外さないで簡単に掃除する方法を
ご紹介します。
用意するもの
・新聞紙
・セロハンテープかガムテープ
・掃除機
・メラミンスポンジ
・バケツ
・ぞうきん
楽ちん網戸掃除のやり方
①網戸の外側から新聞紙を貼りつける
セロハンテープを使って、隙間ができないように
網戸に新聞紙を貼りつけます。
②掃除機をかける
網戸の内側(新聞紙を貼った面とは反対の面)から
掃除機をかけて、ホコリや汚れを取ります。
両面から掃除機をかけてもいいですが、片面だけでも
いいでしょう。
③メラミンスポンジで汚れを落とす
貼りつけた新聞紙を外します。
そしてバケツに水を入れてメラミンスポンジに水を含ませ、
優しく拭きます。
※網戸が伸びたり傷んでしまうので力を入れ過ぎないように。
スポンジがすぐに黒く汚れるので、バケツの水で洗いながら
汚れを落としていきます。
スポンジが小さくなったら、新しいスポンジで拭きましょう。
④水で濡らしたぞうきんで拭く
最後に、網戸をぞうきんで水拭きします。
メラミンスポンジで擦ったときの削りカスも網戸についているので
落としていきましょう。
ここまでで網戸1枚15分もかかりませんでした。
とっても簡単に掃除できました♪
メラミンスポンジがないときは
メラミンスポンジがない場合は、中性洗剤と
ぞうきんを使います。
網戸に中性洗剤を吹き付けてしばらく待ち、
そのあと水で濡らしたぞうきんで拭いていきます。
ぞうきんを2枚用意して、両側からはさんで拭くと
簡単に汚れを落とすことができますよ。
すぐにぞうきんが真っ黒になると思いますので、使い古しの
ぞうきんで拭いて、捨ててしまうのもアリ。
まとめ
大きさがある分、面倒に感じる網戸掃除。
ですがやってみると、掃除機をかけて拭くだけで、
あっという間にキレイになりました^^
網戸を外さなくても掃除できるのが楽ちんですね。
網戸の汚れが落ちると、風通しも良くなるし、
カーテンが擦れて汚れる心配もなくなりますね。
短時間で出来ますので、大掃除だけでなく
普段汚れが気になったときにも、ぜひ
試してみてくださいね。
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