※本ページにはプロモーションが含まれております。

折り紙で手作りかぶと 簡単な折り方で子どもと一緒に楽しもう

スポンサーリンク
子ども

kabuto
5月5日は端午の節句こどもの日

鎧兜や五月人形を飾って、男の子の健やかな成長を願ってお祝いする1日です。

かぶとは折り紙でも簡単に作れます。新聞紙で作れば、実際にかぶることもできますよ^^

ぜひお子さんと一緒に作ってみましょう。

 

折り紙で作るかぶとの折り方

画像で折り方をご紹介しますので、手順通りに折ってみてくださいね^^では、折り紙を用意しましょう。
1

①まず折り紙を半分に谷折りして、三角形を作ります。
1-2

②両端を中央に向かって谷折りします。
2-1

左右とも折れました。
2-2

③上の1枚だけ、左右とも半分に谷折りします。
3-1

左右とも折れました。
3-2

④折り返した部分を、左右に谷折りします。これがかぶとの角の部分になります。
4-1

左右とも折れるとこうなります。
4-2

⑤上の1枚だけを谷折りします。
5

⑥⑤で折った部分を、もう一度谷折りします。
6-1

折れました。
6-2

⑦下に残った部分を、谷折りして内側に押し込むと完成です。
7

新聞紙で大きいかぶとを作るなら?

新聞紙を折ってかぶとを作る場合、まず正方形に切ってから折り始めましょう。上の端に合わせてを三角形に折り、余った部分をハサミで切れば簡単に四角形ができますよ。
kabutokuma
頭にかぶりたい場合は、50センチ四方くらいの正方形を切り取って作るとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

折り紙でお子さんと一緒に作りながら、「どうしてこどもの日に鎧兜を飾るのかな?」なんて意味をお話ししてあげるのもいいですね。

素敵な1日になりますように^^

>>>端午の節句に鎧兜を飾る意味とは?

コメント

タイトルとURLをコピーしました