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大阪天神祭2024の日程とアクセスは?屋台の営業時間とおすすめも♪

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イベント・観光・レジャー

大阪の夏に欠かせない天神祭

日本三大祭りの一つでもあり、お祭りでは子どもから大人まで大盛り上がり。

とにかく広くて長~い天神祭ですので、初めて行く方でもわかりやすいように情報をまとめてみました。

今日は知っておきたい天神祭の日程や交通アクセス、そして気になる屋台についてご紹介します。

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天神祭2024年の日程はいつ?

天神祭は、毎年同じ日に執り行われます。

初めて行かれる方も毎年欠かさず行かれる方も、わかりやすくていいですね^^

2024年の日程は、

●宵宮 7月24日(水)
●本宮 7月25日(木)

となっています。

天神橋筋商店街周辺では、この天神祭に先駆けて以下のようなイベントも開催予定です。

●御羽車巡行  7月23日(火)宵々宮

●ギャルみこし 7月23日(火)宵々宮

天神祭の場所と交通アクセスは?

天神祭りへの最寄り駅は?

大阪の中心部で開催される天神祭は、電車でのアクセスがとても便利です。

ただし、お祭りで何を見たいかによって、利用する駅と混雑具合も異なります。

天神祭地図
出典 http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi

屋台を楽しみたい場合
⇒南森町駅・大阪天満宮駅で下車して天神橋筋商店街を目指して向かうのがおすすめです。

花火を楽しみたい場合
⇒南森町駅・桜ノ宮駅で下車して大川沿い(毛馬桜ノ宮公園周辺)へ向かうのがおすすめです。

最寄駅は大変混雑しますし、夕方以降になるとJR環状線のホームでは入場制限が実施されることもあります。

また駅の名前も混同しやすいので、初めての方は特にご注意くださいね。

●地下鉄の場合
最寄駅は、谷町線・堺筋線の南森町駅。
お祭りの中心地である天満宮に最も近いため、夕方以降はかなり混雑します。

このほかに、谷町線の天満橋駅、谷町線・堺筋線の天神橋筋六丁目、御堂筋線の淀屋橋からも近いです。
混雑を避けたいのであれば、谷町線の都島駅や堺筋線の扇町駅、堺筋線の北浜駅、鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅から歩いて向かうのもおすすめです。

●JRの場合
最寄駅は環状線の桜ノ宮駅。
ただし船渡御と花火大会の会場に近いため、終日混雑します。
また東西線の大阪天満宮駅、環状線の天満も大阪天満宮に近いため混雑は必至。

東西線の北新地駅や大阪城北詰駅は比較的空いているでしょう。

●阪急の場合
最寄駅は阪急千里線の天神橋筋六丁目駅です。
また阪急京都線の淡路以東からであれば、南森町駅へ乗り換えなしで行くことができます。

●京阪の場合
最寄駅は天満橋駅または淀屋橋駅です。
このほかにも、北浜駅、大江橋駅、なにわ橋なら比較的スムーズに利用できるでしょう。

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天神祭の屋台のおすすめと営業時間は何時から何時まで?

天神祭を楽しむなら屋台は欠かせません。

日本一長い天神橋筋商店街にはずらりと夜店が並びますが、このほかにも大川の川沿い、大阪天満宮境内でも屋台が数多く出ています。

屋台で美味しい物を食べ歩きたい!というのであれば、天神橋筋商店街をぶらぶらと歩くのがおすすめです^^

宵宮、本宮の両日とも屋台を楽しむことができますが、
屋台の営業時間はだいたいお昼ごろから夜10時ごろまで。

早いところでは午前中から空いているところもあるので、
宵宮24日に行く場合や、本宮でも花火を見ないというのであれば早めの時間に行くと混雑を避けられるでしょう。

天神祭りの屋台では、食べ物をはじめ、デザート系、遊べるゲーム系など種類も数多くあります。

たくさんある屋台のなかでも、初めての方におすすめなのが梅ヶ枝餅(うめがえもち)です。

これは中に餡の入った焼き餅で、福岡の太宰府天満宮の名物なのです。

天満宮の境内で食べることができますが、普段大阪ではなかなか手に入らないので、天満宮に参拝される方はぜひ食べてみてくださいね^^

天神祭とはどんなお祭り?

天神祭とは、天歴5(西暦951)年に始まったとされ、歴史と伝統のあるお祭りです。

現在では天神さん(菅原道真公)といえば学問の神様として知られていますが、創祀当初は厄病を流行らせる「疫神」や「怨霊神」、「雷神」などの怖いイメージがあったようです。

これは当時頻発していた落雷や疫病、天変地異などの災厄が菅原道真公の怨霊によるものだと考えられていたため。

道真公の霊を鎮めるために天満宮が創始され、その翌々年から始まった大川に神鉾を流す鉾流(ほこながし)神事が船渡御の始まりであり、天神祭の起源とされています。




天神祭の神事といえば本宮で行われる陸渡御と船渡御が有名で、本宮の夜には神様にお供えするための奉納花火を打ち上げて祭りが締めくくられます。

火と水の祭典とも呼ばれる天神祭ですが、奉納花火が行われる本宮には例年130万人もの観光客が訪れ、大変なにぎわいを見せます。

さいごに

この記事では天神祭についてまとめました。

広範囲にわたって開催されるお祭りですので、ぜひ時間に余裕を持って遊びに行ってくださいね。

暑いですので、タオルやうちわ、虫刺され対策も忘れずに^^

ぜひ楽しんできてくださいね!

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