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電気のスイッチに触ると静電気がバチッ!原因は?対処法はこれ!

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暮らし


冬になると空気が乾燥しやすいからなのか…
なにか物を触ったときに、静電気を感じることが多くなりますよね!

私自身は、たまにあるかなぐらいの頻度なのですが
静電気が起こりやすくて困っているという方も多いのではないでしょうか?

静電気の電流レベルであれば、人体に影響はないものの
何かを触る度にバチッとくるのが憂鬱ということもありますよね。

そもそも、静電気が起こりやすい原因は何なのでしょうか?

今回は、静電気が起こりやすい原因や対処法について詳しくご紹介します!

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電気のスイッチに触るだけで静電気がくる原因は?

冬場に静電気が起こりやすい原因としては
やはり空気が乾燥しているからなのだそうです。

湿気があり、ある程度空気が湿っている状態だと
電気が周囲の空気に流れやすくなるので
電気がどこかに留まるという現象は少ないようですね!

空気が乾燥していると、電気が流れる場所がなく
電気を通しにくい物質などには特にとどまりやすいようで…

そのような状況で、電流を通しやすいものに触れると
溜まった電気がいっきに流れようとして
結果的にあの嫌なバチッという感覚を味わってしまうのだそうです!

特に、よく動く人だと摩擦される頻度が高くなり
静電気が起こりやすいということもあるようですね…

確かに、家事や育児などで忙しなく動いているときに
静電気を感じたことは何度かありますし

よく動く子供なども、静電気を感じる頻度が高いかもしれません!

冒頭でもご紹介をしましたが、静電気の電流レベルであれば
人体に影響はないのですが…

例えば電流の大きさや電気が流れた部位などによっては
痛みを伴ったり、皮膚が軽いやけどのような状態になることも。

そうなると、子供だと余計に心配になりますよね。

もう少し調べてみると、花粉なども静電気などに集まりやすく
花粉症の症状が悪化してしまう原因にもなるようです。

冬場はもちろんですが、春先なども危険ですね!

電気のスイッチなど家の中で静電気がバチッとなるのを防ぐ方法は?

静電気が起こりやすい人としては、本当に嫌気がさしますよね。
ちょっとでも防ぎたいという場合は、日頃から対策をしてみましょう!

まずは、静電気は乾燥も原因になりますので
部屋の加湿は徹底した方が良さそうです!

我が家でも、リビングと寝室には加湿ができる空気洗浄機を置いていますが
やはり乾燥が酷いときは加湿をすることで風邪対策にもなるので
とても重要だなと日々感じています…

最近では卓上型の手ごろな加湿器などもありますし
静電気がよく起こってしまう場合は、置いておくと良いですね。

また、電気をおびにくい服を着るという対策もあります。

例えば、麻や木綿、レーヨンや絹などは電気をおびにくい素材です。
このあたりの服を部屋着などに取り入れると良いかもしれません。

ポリエステルやアクリルはマイナスに発電しやすいので
ウールやナイロンなどのプラスに発電しやすいものと
重ね着などをしない方が良いというのもあるようです!

その他、洗濯の際には柔軟剤を使うようにするのも効果的なようですね。

柔軟剤を使用することで表面が滑らかになり
摩擦が起こりにくくなるというメリットがあるようです!

これはわりと自宅でも簡単にできる対策かもしれません。

その他、静電気が起こりにくくなるようなキーホルダー型の
アイテムを持ち歩くのも良いですし

いつも静電気が起こる箇所を触る前に
電気を通しにくい場所を触るようにする…
というのも効果があるようです。

例えば、壁やコンクリートなどがそのようなものに含まれます。

気になる対策があれば是非試してみてください!

まとめ

冬場など、乾燥しやすい時期の静電気は本当に悩みの種ですよね!

なるべく静電気が起こらないようにするために
自宅でも様々な対策をしていくのがおすすめです。

例えば加湿をすることによって静電気だけではなく
風邪などの対策にもつながるので一石二鳥です!
是非検討してみてください。

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