年賀状の一言メッセージ 遠い親戚へ送る場合はどんな添え書きがいい?

お正月飾り

一年のはじめのご挨拶となる年賀状

「謹賀新年」などのあらかじめ印刷されている定型文だけでは、少し寂しい印象になってしまいます。

でも遠い親戚や何年も会っていない方へのメッセージは、何を書けばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ご無沙汰している親戚への一言メッセージはどんなものがいいのか、その文例をご紹介します。

疎遠になっていることをお詫びするメッセージ

普段お付き合いがなかったり、遠方のため疎遠になってしまった場合は、素直にご無沙汰していることをお詫びしましょう。
さらに、相手の幸せを願う文章や健康を気遣う文章をプラスして書くのがおすすめです。

「長らくご無沙汰致しまして、まことに申しわけなく存じます」

「いつもご無沙汰ばかりで申しわけありません」

「心ならずもご無沙汰を重ねておりまして恐縮に存じます」

「平素の疎遠をお詫びし、皆々様のご多幸をお祈りいたします。」

「平素はご無沙汰ばかりしておりますが、ご一統様にはお変わりございませんか」

「御無沙汰を深謝し、御一家皆々様のご活躍をお祈りいたします。」

「平素のご無沙汰をお詫び申し上げます。皆様にとりまして幸多き一年となりますよう心からお祈り致します。」

「平素の疎遠をお詫びいたします。本年も良き年でありますように、心よりお祈りいたしております。」

「ご無沙汰しておりますが、ご一家の皆様におかれましてはお障りもなく佳き年を迎えられたことと存じます」

「ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。ご家族のご健康を心からお祈り申し上げます。」

「すっかりご無沙汰しておりますが、お元気ですか。 私は相変らずバタバタ毎日暮らしています。今年も良い年でありますよう心からお祈り致します。」

「年に一度のお便りになっておりますが、皆様お変わりなく新春をお迎えのことと存じます。今年こそお会いできますよう念じております。」

「皆様お揃いでよき新年を迎えられたことと思います。なかなかお会いする機会もございませんが、当地へお越しの節はぜひお寄りください。」

「久しくご無沙汰しております。母から伯父様の近況を聞き、懐かしく昔のことを思い出しました。一度家族揃ってお伺いしたいと思っております。」

「すっかりご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。母から叔母様が腰を痛めていらっしゃると聞きました。どうぞ、くれぐれもお大事になさってください。」

「ご一家の皆さまお障りもなく、よき年をお迎えのことと思います。結婚以来、何かとお力添えいただき、感謝しております。どうぞ日ごろのご無沙汰をお許しくださいませ。本年も相変わりませず、よろしくお願い申し上げます。」

「すてきな初春をお迎えのことと存じます。近くに住まいながらご無沙汰を重ね、お詫びの言葉もございません。そこつ者ですが、今年もよろしくおつきあいのほどお願い致します。」

相手の健康を気遣うメッセージ

年賀状が届く時期は一年の中で最も寒い時期ですので、親戚に宛てた文章では健康を気遣うものが一番書きやすいのではないでしょうか。
一文だけでは形式的に感じられるという場合は、ほかの文章と組み合わせてみましょう。

「お元気でお過ごしでしょうか?どうぞ良い一年をお過ごしください」

「厳寒の折り、お変わりございませんでしょうか」

「朝晩は冷え込みますから、ご自愛くださいませ」

「寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください」

「向寒の折、お体にご留意くださいますよう」

「時節がら、健康には一段とご留意くださいますよう」

「ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」

「ますます寒くなりますが、風邪などひかぬようお気をつけください」

「○○様には今年一年健やかにお過ごしになれますようお祈り申し上げます」


明るい未来へのメッセージ

定番ではありますが、相手の幸せや良い一年を過ごされますようにという願いを込めた文章例をまとめています。
直筆で書くことで、相手の方にも温かい思いが伝わるのではないでしょうか。

「希望に輝く新年を迎え、皆々様のご多幸をお祈り申し上げます」

「皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします」

「御一家皆様のご幸福をお祈りいたします」

「皆々様のご清福を祈りあげます」

「年頭に際し皆々様のご健康ご多幸をお祈り申し上げます」

「今年がより良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い致します。」

「今年も良い年でありますよう心からお祈り申し上げます」

「たくさんよきことがありますように」

「今年が皆様にとって幸多き年となりますよう、お祈り申し上げます。」

相手の安否を尋ねるメッセージ

「お元気でお過ごしでしょうか」

「相変わらずお元気でご活躍のことと拝察致します」

「厳寒の折、お変わりございませんでしょうか」

「皆様いかがお過ごしでしょうか。ご案じ申し上げております」

「皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお察し申し上げます」

近況を知らせるメッセージ

「おかげさまをもちまして家族5人にぎやかな新年を迎えることができました。長男○○は今年中学に上がります。今年もよろしくご交誼のほど、お願い申し上げます。」

「おかげさまをもちまして再就職も決まり、心暖まる新春を迎えることができました。新しい職場にもようやく慣れ、ますます充実した毎日を過ごしております。本年もなにとぞご指導のほど、お願い申し上げます。」

まとめ&関連記事リンク集

いかがでしたでしょうか。

普段会っていない親戚の方への年賀状の添え書きということで、どんなメッセージにするか頭を悩ませるところですが、大事なのは「おめでとうございます」ということばと共に、相手を思いやる気持ちですよね。

疎遠になっていることをお詫びし、自分の近況を伝えるのも良いでしょう。

さらに結びの文章に、相手の健康や活躍、幸せを願うことばを入れると、心のこもった年賀状になるのではないでしょうか。

反対にその方と会う機会や会うつもりがないのに「お会いしたいです」などと書くのは、社交辞令のように感じられますので避けておいた方がよいでしょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

●年賀状のマナーや文例などに関しては、以下の記事でもご紹介しています。

1.年賀状の賀詞の文例と意味!目上の人に送ってはいけないものは?

2.年賀状の一言メッセージ 友人へ送る場合の添え書き文例は?

3.年賀状の一言 上司へ手書きメッセージを書くなら?文例をご紹介♪

4.年賀状の一言文例で恩師や先生への添え書きは?ご無沙汰している場合の文例も!

5.書き損じた年賀状は交換できる?いつまでならOK?去年のものは?

6.年賀はがきも62円に値上げされたの?いつまで52円で出せるの?

お役に立てれば幸いです^^

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